コーチンの酢じょうゆ煮 フィリピン風
コーチンの酢じょうゆ煮(Adobo sa Toyo’t Suka)は、フィリピンの伝統的な料理であり、豚肉や鶏肉などを醤油と酢で煮込んだものです。今回はワインビネガーで味付けしました。
この料理はフィリピンの家庭でよく食べられ、酸味としょっぱさが絶妙な味わいを生み出します。お好みで他の調味料を加えてアレンジすることもできます。
材料( 4 人分)
名古屋コーチン (もも肉) | 400g |
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にんにく | 1/2個 |
【A】
しょうゆ | 大さじ3 |
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ワインヴィネガー | 大さじ3 |
粒こしょう | 小さじ2/3 |
ローリエ | 1枚 |
水 | 150cc |
玉ねぎ | 100g |
レタス | 適量 |
プチトマト | 8個 |
【ターメリックライスの材料】
ご飯 | 300g |
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【B】
バター | 14g |
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ターメリックパウダー | 小さじ1/2 |
レーズン | 10g |
塩 | 小さじ1/2 |
作り方
- もも肉は、12切れに切ります。
- にんにくは、薄切りにします。
- もも肉とにんにくに調味液Aを加えて混ぜ、15分下味をつけます。
にんにくは、薄切りにします。 - 鍋に3を入れて火にかけ、煮立ったら肉を裏返します。
- 玉ねぎは、1cm角に切ります。
- 玉ねぎと水を加えて、中火でほとんど煮汁がなくなるまで煮ます。(脂は、取り除きます。)
ターメリックライスの調理
- 温かいご飯にBを加えて混ぜ、ゼリー型で抜きます。
- レタス、トマト、ターメリックライスを添えて盛ります。
光城料理研究会:加藤 菊枝
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